★スタッフ愛用品テンプレート

雑貨に囲まれた暮らしが好きなアミングのスタッフたち。普段の生活ではどんなアイテムを手元に置いているのでしょうか？

スタッフ自身が日常的に愛用している雑貨や道具をピックアップ。実際に使っているからこそわかる使い心地や魅力を、スタッフのコメントとともにお届けします。暮らしをちょっと豊かにしてくれるヒントが見つかるかもしれません。

今回、愛用品を紹介するのは…

スタッフA（バイヤー）

全国の生産地を巡り、まだ知られざる食材を自らの舌で確かめる、アミングのグルメ仕入れ担当。
昔ながらの職人技や郷土の味に惹かれる一方、分子調理やユニークな食材など新しい挑戦にも目がない。

愛用品「正岡のあったか土鍋」

正岡の「あったか土鍋」は、伊賀焼の土を使った本格的な炊飯用土鍋です。厚みのある土が熱をしっかりと蓄えるため、火を止めた後も余熱でじっくり炊き上げることができます。

我が家では三合サイズを愛用しており、日常のごはん作りに欠かせない存在になっています。

思い立ったらすぐ炊けるのが本当に便利で、忙しい日でも手軽に美味しいご飯が食べられます。「正岡のあったか土鍋」は厚みがあるので、火にかけてからじっくり温まる間に米が水を吸ってくれるのかもしれません。

鍋の中でそのまま浸水させて大丈夫なので、浸水した後にそのまま火にかけることが多いです。

土鍋の魅力はやっぱり直火で炊けること。じんわり伝わる熱で炊いたご飯は、米の甘みが引き立つうえ、香ばしいおこげも楽しめます。炊飯器では味わえない香りや食感が、自宅の食卓をちょっと特別にしてくれるんです。

土鍋は熱の伝わり方が穏やかで、炊き上がった後もしばらくふっくら感が続きます。余分な水分が飛ぶので米の旨味がしっかり感じられ、シンプルな白米でも本当に美味しいんです。そのまま食卓に出しても絵になるので、毎日の食事が自然と楽しみになります。

土鍋で炊くご飯は、少しのひと手間で格段に美味しくなります。浸水時間や直火の特徴を活かせば、ふっくらもちもちの白米と香ばしいおこげが楽しめます。
炊き上がり後も温かさと食感が長持ちするので、毎日の食卓が自然と豊かに。
ぜひ一度、土鍋ならではの味わいを体験してみてください。

コラムにコラムをかいたひとのプロフィール情報がはいります。

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